ピアスを手造りしてさらに老眼進行ちう

寒い一日でしたね~。

今日までずっと暖かい冬を過ごしてきちゃったもんだから、

もう、何て言えばいいんでしょう?

 

アフリカから冬の日本へ旅行に来て

「Oh!!!ouch!」ってなみたいな感じになっています。

何言ってるのかよくわからないですね・・・

 


さて、今日は昨日からの続き。

婚約指輪をピアスにリメイクする作業を行いました。

昨日造ったダイヤモンドを受ける丸輪とポストを立てる板。

 

シャーペンの芯みたいなのがポストです。

ポストの先にミゾってありますよね?

アレはキャッチの抜け止めなんですが、ソレを造ろうと思います。

ボクはポストを豆チャックに掴んでリューターにセットし

回転するポストに鋸刃を当てて造ります。

 

ほら、こんな感じ。

この方法が均一にミゾを造れて一番やりやすいんですよね。

ボクの場合ですが(^-^)

 

削ってほぼ真円になった板に穴を開けてポストを通します。

 

そして、全てのパーツをロウ付けしていきます。

 

丸板、ポスト、6本の爪、ダイヤを受ける丸輪がくっつきました♪

これ、結構ムズイ作業です。

各パーツをロウ付けしていくんですが、

火力をかなり調整して手際よく行わないと

付けたい個所を熱しているうちに

すでに付いたはずの他のパーツが溶けて外れたりします。

そういう時は

イーーーーーーーーーーーツツツ!!!!

 

ってなったりします(笑)

 

 

 

一度ダイヤモンドを仮置きして

爪の余分な長さをカットします。

 

この間に色々作業があるのですが写真を撮り忘れました・・・
テンポ良く作業が進んでいる時に起こるヨシダあるあるです、すみません。

 

そして、留め!!!

 

この後は爪の先をキレイにして全体を磨いていきます。

 

今日はこの辺で。