読み間違いと言いますか、勘違いと言いますか

「え?これってそう読むの?」

「え?そうなの?ずっとそうだと思ってた・・・」

って事ありませんか?

 

最近、知人とそんな話題で盛り上がったんですが、

僕の奥さんはソレ系の有段者なんですよね。

 

 

初発覚は布団・毛布の買い物へ出掛けた時。

 

「ねぐ~!!!」と言いながら寝具コーナーを探していました。

 

「ねぐ???あ~、しんぐって読むんだけどね。」

 

「え?ねぐじゃないの?ちょっと恥ずかしい!大きな声で言わないで!」

 

 

さっきまで自分で大きな声で「ねぐ!」って言ってたくせに(笑)

 

 

皆さんもあります・・・か?(^-^)

 

 

 

さて、今日は先日投稿した国際宝飾展での続きのお話です。

 

当日は山梨→東京→山梨という行動スケジュールで

山梨では㊙のお仕事(笑)と宝石の研磨を見学していたんです。

 

山梨は水晶の採掘地だったことから、研磨を中心とした

宝石加工が発達しています。

現在でも宝飾品、製造と流通に関わる企業は

約1000社ほどあるんじゃないでしょうか。

そんな事もあって実はこの山梨。

地元に向けた宝飾小売店はほぼ存在しません!

あるのは対観光客のお店だけ・・・ビックリですよね。

 

(大雪の悪天候予報の中、山梨は快晴で富士山♪)

 

 

 

では、宝石の研磨工房での写真の一部をどうぞ。

 

この業界に居て、研磨やカットを語る事はあっても

宝石の研磨作業を実際にじっくり見る経験ってなかなかないんです。

原石をざっくりカットする機械。

ガリガリのチュイン、チュインです。

 

 

 

研磨に使用される数々の刃。

きっと僕は覚えられなくて選ぶのに一苦労しそうです。

 

 

研磨する機械。

 

回転する刃に石を押し当てて研磨します。

この時の右手がポイント。

研磨剤を水の中からすくって、刃の上に垂らしながら研磨するんですが

ベテランの手つきに見入りました@_@)

 

そして

「いつかイーダー・オーバーシュタインに行きたいね!」と

二人で盛り上がりました(^o^)

 

 

しかし、硬度の高い宝石の研磨なんて大変なんでしょうね。

 

研磨があって今目の前の宝石の輝きがある!

研磨職人さんに感謝です!

 

 

 

 

帰りにラピスラズリの原石をお土産にいただいちゃいました!

そんな報告をSNSでしたら、思ったよりコメントがあってビックリ!

やっぱりラピスラズリのファンって多いですね~♪

こちらは店内に展示してありますので

いつでもご覧くださいね。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。さようなら。