そんな大層な事ではないんですが(^^;)
オーダー前のデザインのご提案や、貴金属の選択のご提案をデジタルに変更しつつあります。
手描きのデザイン画はオーダーメイドならではの事ですし、雰囲気も出て良いのですが・・・
- 貴金属の色を変更する時のイメージがイマイチ湧かない
- 自分に合うのかイマイチわかりにくい
- 3次元のイメージが湧かない
そんな事をお客様は思っているという事に気付きまして。
(いや、気付いていましたがそれを改善する方法と自分のスキルがなかっただけです ;´Д` )
一ヶ月ほど前から少しづつ、ご提案をデジタルに変更してきました。
実際にどんな時に使うかと言いますと
①宝石に合わせた貴金属のご提案
店頭の宝石を選んでオーダーいただく時や
お客様所有の宝石を使ってリメイクする時などに活用しています。
②お客様のお体に合わせた貴金属のご提案
選んだ貴金属の色もジュエリー単体ではイメージできたとしても
お客様は着用した時のイメージがなかなかできないものです。
実際に着用した時のイメージづくりに活用しています。
③カタログや参考画像からデザイン変更のご提案
カタログや画像を参考にデザインを考えている時も
お客様は変更した時のイメージが湧きにくいものです。
即座に変更後のイメージを視覚化したい時に活用しています。
お客様からも「わかりやす~い♪」とご好評いただいております。
より実物に近いイメージができた方が良いですもんね(^-^)
今後もお客様にとっての【安心・納得・イメージしやすい】に向けて
このようなサービスのスキルアップも図っていきたいと思います。
今日はこの辺で。